それでも俺の晴男パワーに期待してアイに乗り込み27号線を一路、海へと向かう。 今まで何度も通りすぎてきた舞鶴地方隊。 入り口の「見学」の文字が目に入った。生憎の雨の中、急ぐ必要もない気ままなドライブ。入ってみるか。 予約してないけど行き成りの見学はできまっか? へぇへぇ、もちろんでんがな。今やったら甲板に上がることもできまっせ。 ほぉ。そら、よろしおすなぁ。ほな、入らせてもらいまっさ。 大人三人。 あ。お金は要りまへんねん。テーマパークとちゃいますし。 入り口に立つ自衛官とそんな内容の話をして桟橋へと向かった。 一枚目護衛艦「すずなみ」 二枚目同「はるな」 はるなは舞鶴基地の旗艦である。舞鶴基地は日本海側を護る唯一の基地(のはず) 左:護衛艦「はるな」から「すずなみ」を正面に捉えた。右:タコボールと名づけられた巨大なヨーヨー(名づけたのは俺であるが・・・・・)艦同士の接触を防いでいる。 #
by shigekkies
| 2008-09-05 03:20
| 日記
てなわけで遅ればせながら奈良編の続きをばw デジイチを持ったその日から何故か寺に行くと軒下を撮っている。(※正確に言うとデジイチを持った日に寺に言ったわけではないのだが、軒下の写真が好きだということだな。) 左側の写真は金堂の門の軒下。右は金堂の軒下。同じ様式で建てられてても本堂の軒は手がこんでるね。 左から広目天、増長天、持国天、多聞天。いわゆる四天王。星野之宣の漫画で俺にはおなじみw カキ氷でも頂こうと思ったんだけど、ザルとぶっかけしかそばのメニューがないという気合の入れ方に負けてぶっかけそばを頂いた。(※カキ氷はひょっとしたらあったかもしれない) とても美味しかったw その日の夜と次の日を少々 #
by shigekkies
| 2008-08-19 01:01
| 回顧録
大仏さまが大きいのは承知していたけど、それは小学生の目線で見てたから、そう思ってたのは間違いでした。いやもう、でかいの何の。 大仏もさることながら大仏殿(東大寺金堂)の大きさにも圧倒されました。 江戸時代に焼失し、予算の関係から3分の2の大きさで修復されたにもかかわらず、今でも世界最大の木造建造物(3分の2に正確に縮小できる技術が江戸時代にあったってことにも驚き)。 過去の技術が現代に比べて劣っているとはとても思えない。それどころか失われた素晴らしい技術の方が多いんじゃないだろうか。そんなことを思いました。釘もコンクリートもクレーンすらもないのに・・・・・・ 昔の人ってすごいですね。 人になつくと大人になっても一人立ちできないってことなんでしょうか。 写真ではわかりづらいけど、この建屋は白とグレーを基調としているので、少し離れただけですごく遠くに見えます。つまり大きいのにすごく遠くにあるような錯覚に陥るので実際以上に大きく見えるってことです。 それを意図して作られてるのならば故人の知恵に脱帽するしかないですね。 人の引いたときを狙ったのが間違いですね。 まだわかりにくいけど、とりあえず人よりは大きいって事で^^; 長いので続きは明日^^; #
by shigekkies
| 2008-08-13 00:13
| 回顧録
やがて首筋はじっとりと汗ばんで、後頭部に掌を当てると相当熱くなっている。コレはたまらない、と冷えた缶コーヒーを飲みながら、また当てもなくシャッターを押す。 More #
by shigekkies
| 2008-08-06 02:34
| 日記
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